カミさんが電話に出ると、覇気の無い男の声。
何だコイツ?
また訳の分からないセールスか???
自然とぶっきらぼうな対応になるカミさん。
謎の男性「以前に、ご応募いただいたかと、思うんですが・・・」
カミさん「はぁ?」
電話の男「○○○の読者モデルのお話がありまして・・・」
カミさん「あぁ、はいはい(^_^;」
編集部員「来週の火曜日に成城にある○○スタジオで〜云々」
そんな感じで、今日行ってきました。
あ、僕じゃなくてカミさんとチビ助がね(^_^;
いやはや、大変だったみたいで(汗
僕も似たような仕事してるんで分かるんですが、
ホント、子供の撮影は大変なのであります。。
昔から子供と動物の撮影は難しいと言いますからね。
今日も実際、スタジオに到着するなり「1時間押し」だったらしい。
で、その後も待てど暮らせどチビ助の順番は回ってこない・・・
“あの”チビ助がそんな状況を我慢できるはずも無く・・・
「お散歩行きたいよ〜!!!」
「お絵描きの紙ちょーだいっ!!!」
「○○なんて大っキライっ!!!」
「いやっ!!!」
結局、散々な撮影だったようです(^_^;
しかも、元々話を聞いていたムービーの撮りはキャンセルに。。
せめて控え室に飲み物&おやつぐらいは用意しておくべきだし、
子供相手なのは最初から分かっているんだから、
玩具やビデオ/DVDの類いは必要不可欠なはず。
多少はカメラマンが気を使ってくれたみたいですが・・・
時すでに遅し・・・
ま、良い経験だったかな(^_^;
掲載誌での使用カット数は期待できませんが(汗
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