講習会に参加した15日以来だな。
今日、久しぶりにXT250Xのカバーをめくってみました。
あー、そーいえば「
黒い顔」を入手してたんだった・・・
チビ助&カミさんが金曜から実家に帰っていることだし、
遅めの昼飯を食べてから、の〜んびりと、
黄色→黒へのライトカウル換装作業をはじめることにしました。
あの、ここから下の文章は、多分、分かりにくいと思います。
XTXのオーナーさんで、同様の作業をしたことがある人じゃないと・・・w
納車時にはそもそも青かった外装をインターカラーの
黄色い外装に変更した際、
最も手間取ったというか、時間がかかったのがこのライトカウルの脱着作業。
正確には、ライトカウルに固定されている
ウインカーの配線が曲者で、
この配線をフリーにしてやらないとカウルからウインカーが外せない・・・
というか、一番の問題点はウインカーのギボシ端子が収納してある位置。
タンク下の工具&書類入れ、その後ろにある配線関係をまとめたスペースに
そのギボシ端子はあるんですが、そのまんまでは見えないし弄れない。
そのためには先ず、タンク両サイドのシュラウドを外して・・・
でも、シートを外さないと後方のネジが外せない・・・つまり、
シートを外して、
シュラウドを2枚とも外して、
工具入れのフタを外して、
書類入れのフタを外して、
工具&書類入れのトレーを外して、
で、やっと配線をまとめたスペースに手が届くので、
ここで何とかウインカーのギボシ端子を外す事ができるのです。
ただ単にライトカウルを外したい、
ただ単にウインカーの配線を外したいだけなのに、
なんでここまでバラさなきゃいけないのよ・・・
というわけで、
これだけの作業が発生する事は分かっていたので、少しだけ迷った結果、
ウインカーから15cmほど残して配線をちょん切っちゃうことにしました。
で、そこに新たにギボシ端子を追加する、と。
これで次回からは簡単にライトカウル&ウインカーの交換ができるわけだな。
まぁ、ギボシ端子を追加すること自体も面倒臭かったんだけどね。。
そんなこんなで、普通の「黒いXT250X」になってしまいましたとさw
シートの色や、シュラウドのステッカーが無い等の違いはありますが。
チビ助&カミさんは夕方(遅め)まで帰ってこないらしいので、
大急ぎでガヤナプに行くことに。(この時すでに16時過ぎ)
クラブマン誌とヤマハの音叉シールを買って速攻で帰ってきました。
今日XT250Xに乗った時間、多分、30分未満・・・
でもね、楽しかった♪
「
妄想」とか言ってアレに乗りたいコレに乗りたいなんて書きましたが、
やっぱXTXに乗ると楽しいんだよなぁ、何の刺激も無いんだけど。。
それと、たった2回ですが講習会に参加した影響?もあったようで
普通に走っていても(それが単なる真っ直ぐな道であっても)
常に色々なことを意識してる自分が居るんですよね。
そんなに大したことを考えているわけでは無いんだけどw
ま、少なからず、参加してみた意味はあった、ってことですかな。。
ただ、それはそれとして、もうちょっとXTXを「改良」したいのも確か。
例えば、始動性であったり、例えば、アフターファイヤーであったり。
今日はなんとなく、スロットル操作に対してのレスポンスが
微妙〜に遅れてるような感じもあったし。
そろそろ「AIカット」でもしてみるかな?
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