先々週の週末に箱根へ行った時に終始渋滞にハマってたわけです。ある程度の速度で走っていれば爆音がそれほど気にならないものの、渋滞やスリ抜け程度の速度だとちょっと尋常じゃない爆音具合な気がするのです。それこそノーマルに戻しちゃおうかと思ったほど(汗
それから、これは僕の「気のせい」であってほしいんですが、件の簡易バッフルを装着するようになってから、元々大きかった音量がさらに大きくなったような・・・
これ↓ね、簡易バッフル。
一応考えられるのは、今まで良すぎるほどに排気の「ヌケ」が良かったものが、簡易バッフルが装着されたことによってサイレンサー内を排気が駆けめぐるというマフラー的に「想定外」な状況になった、と。で、想定されていないレベルで排気の圧力と温度にさらされたウールなどの消音材は見事に劣化?(冷汗
実はそう考えるに至ったきっかけがあるんです。
その簡易バッフル。相当排圧を抑え込んでいて見事な消音具合なんですが、たったの1分か2分程度しか装着せず、決して高回転まで回したわけでも無いのにとんでもなく熱くなるんです。ってことは同様にサイレンサー内もそれ以上の超高温状態になっているわけで・・・
弱気なことを言ってしまえば、おそらくあのマフラーの寿命を縮めるようなことをしない限り、希望する消音効果は得られないのではないだろうか。って、当たり前なんですけどね(^_^;
ここはひとつ、
ハンドリベッターも入手したことだしバラして根本的に見直してみるかな?
あ、その前に、新ネタ仕入れたからそれを試してからにしよっと(^_^;
やばっ、ハーフカウルも色塗らなきゃ(汗
PR