先日、夢を見ました。怖い夢(T_T)
で、その夢の中にじーちゃんとばーちゃんが登場。
いや、ただ単に脇で登場しただけなんだけどね(^_^;
とはいえ、ねぇ・・・
お盆休みが仕事でツブれてしまったこともあって、実家には帰ってなかったんですよね。遠いわけでも無いからいつでも帰れるし。ま、要するに「帰ってこい!」ってなお告げだったのか、と(汗)そんなこんなで、本日、実家(横浜)に帰ってきました。もちろん、タイトルのようにカーナビのテストを兼ねて(^_^;
※以下、思いっきりローカルな話です(汗
いつも第三京浜で帰ってるんですが、どういう訳かカーナビの表示するルートだと入り口が都内を指定してきます。VICSが川崎入り口周辺に渋滞を発見していたからなのか、単にストラーダの検索の特長なのかは分かりませんが・・・
で、あくまでも今回はカーナビを裏切り、強引に川崎入り口を選択(爆)
ルートはカーナビの表示する通りに走行してみました。が、第三京浜の直前で見事に曲がる場所を通過(滝汗)当たり前ですがカーナビは速攻でリルートを開始。リルートの検索時間は満足できるものですね。よしよし(^_^)
あれ?次の交差点でUターンするものだと思っていたら、
永遠真っ直ぐ走り続ける指示が・・・ヲイヲイ。。
もうそろそろ強引にでも脇道に入ろうと思った頃に、やっと右折の指示。次を右折。次を左折で元の道に戻りました・・・って、Uターンするだけかよっ!!!
リルートは苦手なのかな?
で、何とか第三京浜に乗りました。第三京浜には交差点も何もありませんからカーナビの性能云々では無いのですが。ですが、ですが。第三京浜の上を一般道が横断している陸橋が多く存在します。その陸橋の下を通過するたびに衛星の電波をロストします・・・あの速度ですからね、一瞬の出来事なんですが律儀にロストしてました(^_^;
ま、GPSのみに頼るポータブルカーナビの宿命ですかね。とはいえ、ロスト後の復帰はそこそこ早く、ルートを把握できなくなるようなことはありませんでした。それじゃ困りますけどね。。とりあえず大きな問題も無く実家に到着しました。
孫の遊び相手という爺婆孝行や、久しぶりの夫婦二人っきりのプチデートも無事終了し、夜の9時過ぎには帰路に。ま、来たまんまの道を戻るだけですから何にも問題ありません。ん?んー・・・問題ないはずだったんですけどねぇ。。
妙にGPSをロストするのは何故???
往路で感じた陸橋下の通過によるものとは関係無いタイミングで、しかも断続的にロストします。それこそGPSアンテナの接続が不完全なのかと思い確認もしましたが特に問題無し。ポータブルカーナビってこんなもんなのか?ストラーダじゃなくてゴリラにしておけばこんなことは無かったのか?すでにストラーダに対して諦めムード・・・
そんなに受信できないのかよ・・・と、戒めの念も込めて「GPS受信情報」なる画面を開いてみます。ありゃ?4つも衛星を捕捉してるんじゃん???なのに位置情報が白紙なのは何故?????
あ。
なるほど。。。ふぅ〜ん(-_-)...
カーナビとかGPS機器とかの受信情報表示を見たことある人は分かると思うんですが、自車位置を中心とした衛星との位置関係が表示されると思うんですよね。で、基本的には自分の周辺、近い衛星から受信しやすい状況にあるはず。で、その情報表示画面で僕が確認したものは・・・
捕捉に成功した衛星4つの位置がほぼ東西方向に一直線。
細かいことは分かりませんが、直線上にいくら沢山の衛星があったとしても、その衛星群からの情報で自車位置を割り出すのは不可能なんです。つまり、その時に自車位置を割り出す「カギ」となっていたのは、これら4つの衛星「以外」の、自車から遠くにある受信しにくい衛星を捕捉できるか否か・・・ということなんですよね。うむ、分かりづらいな、まぁいいや(^_^;
とにかく、今日のカーナビテストリポートとしては、
極々「稀」と思われる状況を見られたことがラッキーと言うべきか(^_^;
自立航法ユニットの必要性も少しは感じたドライブとなりました。
あ、あと、細かく入り組んだ住宅地みたいな道も苦手ですね。
僕ん家の周辺みたいな(^_^;
PR