どーしたものか、久しぶりにちゃんとした記事を書くわけでして、
元々自分がどんな文章を書いてたのか忘れてしまいました。。。
さてさて、
以前の記事でも書いたように、
チビ助にはなるべく早いうちに
バイク体験をさせてやろうとしたものの
残念ながら、もてぎ強風という予期せぬ事態で失敗。。
で、多摩テックにもキッズバイクの施設があるらしいとのことで
タイミングを計っていたところ、近日閉園しちゃうんだとか・・・
まぁ、それまでに一度行ってみるかな。。と思っていたところ
偶然にもネットで「
バイクチャレンジ」のサイトを発見。
「ポケバイ体験」ってなワードで検索すりゃ一発なんだろうけど
不思議と今まで目にする機会が無かったんですよね。
そんなこんなで、そのページを見ていると
「5月2日府中、5月23日東大宮 2りんかんでの開催店舗決定!」の文字が。
でも、5月2日で定員20名じゃ予約は無理だろうなぁ・・・
と、思ったもののダメもとで2りんかんに電話。
ラッキーなことに最後の枠にギリギリ間に合いました。
ちょっと前段長くなっちゃいましたが。。。
国領のヨーカドーで昼食&ショッピング後、2りんかんに向かいます。
まぁ、ある意味予想通り、国領の踏切りは大渋滞。
結局回り道をしたものの2りんかんには時間ギリギリに到着。
ちょっとあぶなかった。。。(汗
誓約書にサインして1,000円(安いんだよね!時間短いけど)を支払い、
とりあえず、始まる時間まで見学&トイレ(←これ大事!)
時間になると、プロテクターを装着して待つように言われる。
プロテクター&ヘルメット&軍手は貸してもらえますので
長袖&長ズボン&運動靴であれば手ぶらで参加可能です。
丁度プロテクターを付け終わった頃に声がかかり先生とご挨拶。
大きな声で「よろしくお願いしますっ!!!」とチビ助くん。
先生から「今日の中で一番の大きな声ですねっ」と誉められた?
チビ助くん、元気の良さが何よりの持ち味ですから・・・
先ずは座学というか立学というか。。
(講習1枠に子供は2名まで)
アクセルは右手。走る時は(自分の方に)ひねる。
目線は正面を見たまんまで手元を見ないように。
↓
バイクが走り出してから足をステップにのせる。
その時も目線を下げない(下げるとフラつく)
↓
ニーグリップせずにヒザは開く(ヒザが腕の邪魔になるため)
↓
停まる時は、アクセルをもどす→ブレーキレバーをにぎる。
※今回は左手(リア)のレバーだけをにぎる。
(おそらく少しでも操作を単純にするため&握りゴケ防止)
↓
地面に足を着くのはバイクが止まってから。
(子供は足でバイクを止めようとする→足首のケガ防止)
と、こんなに沢山のことを説明されたわけだが、
5歳のバイク未経験なチビ助にどれだけ理解できてるんだろうか?
走り出す前に、一応、ポケバイに跨がってシミュレーション。
うーん・・・
この表情は完全にテンパッてるゾ・・・
チビ助くん、頭の中、真っ白だなコリャ(^_^;
どこまで理解できてるのか、できてないのか分かりませんが、
ついに待望のエンジン始動&初走行です。
先生がポケバイの後ろに結んだロープを持って暴走防止&速度コントロール。
保護者が進行方向に立って子供が走るための目標物になります。
まぁ、要するに、赤ちゃんの「アンヨは上手」方式ですな。
「がんばってー!」とか「下を見ないで〜!!!」とか
子供よりも親の方が必死です。。。
因みに、ポケバイがこっちに走ってくるのに合わせて後ろに下がったら
「お父さんは走る目標なので動かないでください」と注意されちった(汗
でも、まぁ、親の心配をよそに子供はたくましいというか・・・
どーにかこーにか、上手いことマシンを操ってるじゃないのっ!(^_^;
とりあえず見た感じは極端に変な操作をしている気配もないし、
一番の心配だった「爆音」に対する恐怖心も無いようで安心しました。
講習時間は一応30分(座学10分&走行10分(1枠2名)って感じ)
親子のポケバイ初体験は、あっという間に終了しました。
講習後は記念撮影タイム♪
今日最高の笑顔で締めくくりました(笑
パパ「どーだった?」
チビ「楽しかった〜!!!」
パパ「ホントに?」
チビ「・・・」
パパ「別に怒らないから、今日ので充分だったら言ってごらん」
チビ「ホントに楽しかったよ」
パパ「また乗りたい?」
チビ「乗りたいっ!!!」
パパ「じゃ、次も今日ぐらい乗れればいい?」
チビ「ううん、もっといっぱい乗りたい!」
パパ「へぇ〜〜〜」
チビ助よ、そっかー、そーなのかぁー・・・
ま、どーなりますやら(^_^;
僕自身、なかなかバイクを楽しめない状況が続いてますが
その分チビ助くんに頑張ってもらおうかな?
あ、その前に「タンデム初体験」もしてもらわなくっちゃね。。。
今後に乞うご期待!!??
PR