一生乗りたいって思えるバイクって何だろうな。
XT250Xはそんなんじゃない、多分。
もう何ヶ月になるのか、カバーも外してません。
もちろんキーすら差し込んでないし。
ただでさえかかりにくいエンジン、
きっとかけるのに苦労するんだろうな。
こんなご時世なんで予想はできると思いますが
バイクどころではない日々が続いています。
このブログも、続けている意味が無いほど更新していない。
この「バイクどころではない」と書いてしまうこと自体
ものすごく自分では嫌なことなんですが。
もっと言ってしまえば、今の自分は
「乗らないことに慣れてしまった」
これが素直な印象。
乗りたいんですよ、ものすごく。
仕事しててもバイクのこと考えてたりするし。
何て言うか、あえて乗らないようにしているところも。
「最近乗ってないから、乗る」というのはさらに悲しいので。
XT250Xというバイクはすごく気軽に乗れます。
それこそチャリンコを引っぱり出すのと同じくらい。
久しぶりの小さいバイクはとっても楽しいし。
大好きなんです。
でも、これには、一生は乗り続けないと思う。
というか、僕はバイクで何がしたいんだ？
まぁ、色々考えます。ホント。
結局「足バイク」は「足」が必要無ければ要らないわけで。
つまるところ「バイクが趣味です」と言い続けたいだけなのか、
何ヶ月乗ってなかろうが、バイクを降りる気は全く無いのです。
で、
一生を伴にしたいオートバイ
まぁ、あの雑誌の記事内容はどーでもいいんですが
乗りたいだけ乗れないだけに
一生を伴にしたいと思えるバイクに乗りたい。
ここでバイクの名前を出しちゃうと
いつもの妄想と同じになってしまうので今回は書きません。
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