左から、スティーブ製、ナップスで発見、オサダモータース製です。
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先ず、一番左のネイキッド化されたSS。
大分前のドカマガに掲載されていたものですね。
スティーブによるカスタムで、ベースは900SPORTだとか。
ま、これはあくまでも「ネイキッド化」の見本として。
ハンドルは純正のセパハンそのままですし、
メーターやランプ類も純正を極力活かした状態のようです。
しかし、いくらネイキッド化されていてもこれはダメですね。
ポジションがそのままでは自分的には意味ありませんから。
ただ、単純にカッコ良いなぁ、と(^_^;
次、今月のアタマにナップスで発見したSS。
スティーブのと同様に900SPORTがベースですね。
完全にカウルレス化されて、丸目のライトでネイキッド仕様に。
モンスター用のビキニカウルが装着されていました。
で、注目すべきは、ハンドルクランプ付きのトップブリッジを使用し、
完全にバーハンドル化されているところでしょう。
元がSSであることへの罪の意識は微塵も無いようで(爆)
かなりのアップハンドル化を実現した見事なネイキッドSSです。
最後のオサダモータースの手によるこのヘンテコリン(^_^;なマシン。
見れば分かる通り、ベースはSBK。実は749Sなんです。
ま、SSをネイキッド化したり、バーハンドル化したりするのも
尋常なことでは無いのかもしれませんが、ましてや
SBKをネイキッド化&バーハンドル化してしまうのには驚きです。
一応、カウルは残ってますけどね(^_^;
バイカーズステーションの記事によれば、操縦性の不安は皆無だとか。
確かにシチュエーションによってはセパハンとの違いも大きいようです。
でも、記事中ではこのカスタムを全く否定していないのも意外でした。
とはいえ、根本的にSBKとSSでは大きく違いますからね。
楽観視はできませんが・・・まぁ、前向きに受け止めることにしましょう。
とりあえずは、やんこさんのアドバイス通りにトップブリッジのみ購入し、
バーハンドルの選択&検証、ポジションの確認が先でしょうね。
今のところはSSのカウルは残したいと思っていますが、
そのせいでポジションに無理が出るようならネイキッド化も考えます。
体調的にも予算的にも、現在準備中ですので(^_^;
のんびりゆっくり計画を進めていきたいと思っております。
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