出発地は自宅である東京/神奈川の県境。
目的地は横浜と藤沢の境に近い地域。
実家へ帰る時にいつも使っているルートは、
多摩川を渡り、川沿いの道か府中街道で第三京浜川崎料金所を目指します。
そのまま第三京浜〜横浜新道〜矢沢出口で下りると実家付近に到着。
第三京浜はほとんど渋滞しないので好きです。
前日(1月3日)のうちに「地図アプリ」でルート設定しておきます。
これは携帯やハンディーナビならではの利点ですね。
自宅、実家とも地図アプリにはポイント登録済み。
ルート検索すると・・・
・有料:500円
・一般:36km
という選択肢が出てきます。
もちろん「有料」道路を選択。。
でもちょっと待てよ・・・
500円って何だ???
とりあえず、地図上に表示されたルートを確認。
使用日の前日だからできることですね。
えーと、多摩川を渡って川崎に入るルートのようですね。
で、ん??? 何? 根岸陸橋???
げ・・・
このルートって、川崎入り口から東名高速に乗っちゃうじゃん(汗
んー、どうやって実家まで案内するつもりなんだ?
そのままルートをたどってみます。。
横浜町田で東名を下りるのか。
ほぅほぅ、16号から瀬谷区〜泉区経由でねぇ・・・
そっか、こんな行き方もあったんだよね。
こっち方面から行く時って246を使っちゃうんだよね。
でもねぇ・・・
川崎〜横浜町田だけ東名で走るの?
500円も払って。。
いつもの第三京浜〜横浜新道だったら合計400円です。
しかも、そのルートの殆どを高速道路を走れるのにねぇ。
というわけで、追加で経由地を設定。
「地図上で設定」を選択。
第三京浜の川崎入り口まで地図を移動して経由地にしました。
地図の表示が早くてストレス無いですね。
このアプリ、検索機能がちょっと弱い気がするので、
地図上を移動させるこの方法は(近距離ならば)正解だと思います。
そんなわけで「上記でリルート」「高速優先リルート」を選択。
今度は無事に第三京浜〜横浜新道のルートが設定されましたとさ(^_^;
さてさて。
実際に使ってみた印象は、まぁ、ほぼ前回と同様かな。。
まぁ、とりあえず、使えないことは無い・・・かと(^_^;
でもこれ、高速道路だからって特別な表示になることは無いのねw
料金所や出口なんかの小画面は表示されるんだけどさ。
でもでも、音声案内は一般道に比べると寂しいものです・・・
たま〜に「しばらく道なりです」とか言うだけ。
料金所や分岐/出口では何にも言わないんでやんの・・・
これって初めての道だったらどうなのかなぁ?
帰り道も実家〜自宅でルート検索。
あぁ・・・ そうでした・・・(汗
やっぱり君は東名高速を通らせたいのねw
帰りは時間が遅かったこともあって、
経由地を設定せずにそのままの状態でいつものルートを走行。
リルートの賢さを見せてもらいましょうかw
あー、バカだ、地図アプリ(涙
既に車は横浜新道に乗り、そろそろ第三京浜への分岐点に・・・
そんなところまで走ってしまったというのに、
地図アプリの示すルートは、やはり、東名高速へ・・・w
とにかく出口から一般道に下ろし、一路「東名」を目指します(汗
おぃおぃ、ココまで来てんのにUターンさせないでよ(^_^;
さっさと諦めて第三京浜を使わせてちょーだいな。。
車はついに第三京浜を走行。
や〜っと地図アプリは諦めてくれた様子で、ルートは第三京浜上を(^_^;
あなた、かなり頑固なのねw
それと、第三京浜の出口は川崎よりも玉川の方が近いのかなぁ?
カーナビも地図アプリも玉川出口を指定してたんだけどさ。
なんとなく感覚的に川崎の方が近い(早い)気がするんだよな。
ま、そこまで言うなら今度は玉川まで行ってみるかな(^_^;
使えば使うほど、地図アプリのおバカさ加減が見えてきますなぁw
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