何気なく「イジってみました」なんて書きましたが、これってポータブルナビだからこそできることなんですよね。ジャパネットの場合、ACアダプタがオマケされているのでわざわざ買い足す必要も無いですしね。通常のインダッシュなどのカーナビだったら、クルマに設置された状態でなければ基本的には起動することすらできないんですからね。室内で使うための「台(スタンド)」も付属していて意外と重宝しそう。
と、丁度いい具合に?我が家のHDD/DVDレコーダーが壊れてしまっているので、カーナビがDVDプレーヤーとしても使える利点を早くも体感してしまいました。当たり前ですけど、普通にDVDプレーヤーとして使えます。これからはジイジやバアバの家に遊びに行った時でもDVDを見るのに困りませんね(^_^;
さてさて、早速「バイクで使用」のための検証を開始。
では、手持ちのタンクバッグに入れてみましょう。
まず、↓BAGSTERのCITYナントカ(9L)から。
こうやって見ると丁度いい大きさなんですが、残念ながらどうやってもマップスペースにはカーナビが入りません(写真はカーナビをタンクバッグの上に置いただけ)。見て分かるように手前が絞られた形状なのでマップの入り口が狭いんですね。こうなってしまうと物理的に無理。ま、やりようが無いわけでも無いんですが・・・
続いて、BAGSTERのSHIBUYA(15L)です。
これはまさにドンピシャ!・・・なんだけど、あまりにピッタリすぎてダメなんです(この写真も上と同様、バッグの上にカーナビを置いただけ)。というのも、あまりにピッタリなために出し入れするたびにマップスペースを傷めることになりそう。ずーっと入れたままにするなら問題無いんですが・・・だとしても、最低でも表面のビニールの変形は間違いなしです(^_^;
なにしろ本体の厚み↑がこんなにありますから(本体底面から撮影)。厚みがある時点でマチの無いマップスペースでは無理があるんですよね。それと、このカーナビは使用時に相当な熱を持つ(排気も熱い)ことが分かりました。それを考えると、スペース的に余裕の無い場所に入れるとかなりの加熱/高温状態になり、最悪は熱暴走とか本体の破損なんてことも考えられるわけで・・・残念ながらこのタンクバッグもこのままでは無理っぽいですねぇ。
最後に、もう何年使っているのか分からないタンクバッグ。
あ、ここのトップの写真で装着してあるやつですね(^_^)
ははは(^_^;ピッタシ・・・と言うには少々無理があるんですが。。実はこのタンクバッグのマップスペースには底が無いんです。あ、いや、底が無いんじゃなくて、マップスペースが無いと言うべきかな?本来マップスペースだった場所の底に当たる布地(表面のビニールじゃない方)を切り取ってしまったんです。つまり、上から見るとビニール越しに中が丸見えなのです。分かるかな?(汗)ってことは、この写真みたいに丁度いい場所にカーナビを設置することができれば、何の無理も無くカーナビを装着することができるんですよね。予想以上に具合が良さそうだから、カーナビ専用にタンクバッグを買い足さなくても何とかなるかも。これなら、カーナビ入れてもプラスアルファなスペースも残ってるし。一応ナップスで物色してくるつもりですが。
検証その2は週末かな?
うっしゃ!楽しくなってきたぞぅ♪
PR