これ↑はYSP成城のリニューアル記念で貰ったお土産(^_^;
この写真に加えて2008のヤマハカレンダーも。。
Tシャツまで貰えるとは思わなかった。
さてさて。。。
一応、もう一度写真も載せつつ、
ついについに、
XTX乗りにとっては『禁断の果実』なWR250Xに試乗しちゃいました♪
まぁ、昨日からの雨の影響で路面はハーフウェットだし、
この時期の一般道は渋滞してないとしても車であふれてますから、
せっかくのWR-Xも街乗り程度のインプレしかできません。
とはいえ、約１時間と試乗としては長めに乗ることができましたので、
そのへんの『影響』で感じた話も少々・・・
先ず、当然ですが跨がってみます。
YSPの店員さんは「WR-Rよりかなり低いですから問題無いです」と言う。
が・・・
片足の爪先がギリギリじゃん（滝汗
ま、爪先とは言っても、指の付け根付近までは着地してますが、
僕にとっては問題有り有りの「腰を捻る」必要があるシート高です。。
正直、この時点でちょびっとだけ腰イタイ（冷汗
流石はインジェクション。
始動性に関しては何の問題もありませんね。
XTXに比べるとやや勇ましい印象の排気音とともに一発始動しました。
WR-Xは「ダッダッダ・・・」で、XTXは「トットット・・・」って感じ。
では、試乗スタートします。
あれ？
意外と大人しいぞ・・・
XTXよりも加速感が強いのは明らかですが、言うほど強烈じゃない印象。
まぁ、何だかんだ言っても250のシングルですからねぇ。
これから試乗される方も過度な期待は禁物かもしれません・・・
とりあえず各々の判断にお任せしますけどね(^_^;
でもねぇ・・・
XTXとは全く違う「楽しさ」がありました。
僕にとっては「懐かしい」とも言えるこの楽しさ・・・
「あー、箱根に行きたい（遠い目）」って感じｗ
何て言ったらいいのかなぁ。
WR-Xには「この野郎、言うこと聞きやがれっ！！！」とでも言うか、
『乗りこなしてやるぞ！コンニャロ〜！！！」的な楽しさがあるのかと。
もちろん、普通に街乗りだって、ツーにだって行けると思うんだけど、
たまには目を三角にして乗りたいWR-Xでした(^_^;
雑誌の記事にはサスが柔らかめって書いてあるんだけど、
XTXに慣れた身には少々固めな印象ですね。
前後フルアジャスタブルですからもう少し柔らかめにしたいかな。
XTXみたいに動きがよく分かるようにしたいな・・・
って、WR-Xを買ったらの話だけどね・・・
買えないけどね・・・
そりゃそうだよね・・・(T_T)
そんなこんなで１時間終了。
あっという間でした。
で、１時間もWR-Xに乗ってしまったがためのお話がここから・・・
XTX・・・
ちっちぇ〜(^_^;
いやホント、ミニバイクにでも乗ってるかのような印象。
なにしろ足付きは両足ベッタリで、シートは座り心地柔らかめなXTX。
排気音も「スーパーカブかよっ！」ってツッコミが入りそうな音だし、
エンジンの出力特性もいたって「平和」ですから。
はははは、遅いなコレ(^_^;
これはあくまでもWR-Xと比べての話。しかし・・・
街乗りで「無理をしない」範囲での加速感はXTXも負けてないんですよね。
というか、実際、十分に速いんですよ。
んで、不思議とXTXも、これはこれで面白いんだな。
決してXTXとて僕には扱いきれるわけでも無いんだけど、
言ってみれば「手の内にある安心感／楽しさ」って感じでしょうか。。
WR-Xはものすご〜〜〜く魅力的なんですが、今回の試乗、
ハッキリ言ってXTXの楽しさを再認識するための試乗だった感じ・・・
黄色いオイラのXTX、惚れ直したぜｗ
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