調べてみると色々分かってきました。
これ↑参照(爆)
コンパクトかなぁ・・・(汗
この記事の真ん中の写真をよーく見ると分かるんだけど、ディスクが挟まる隙間部分に怪しげな「でっぱり」があります。実はこの物体が振動?センサー。
うーん、アナログ(^_^;
指でこいつを本体に押し込んでいくと(ロック/解除に関わらず)ある位置で「ピヨッ♪」って鳴きます。で、よく分からないんだけど、この「ピヨッ♪」の時点でアラーム起動準備OK。その後、数秒から数十秒とかでアラームがONになるんでは無いかと。現行のタイプもそんなシステムですよね?週末に試しでSSに装着した時、装着直後に反応しなかったのはこのためだと想像します。
んで、その試しの時に振動でアラームが作動したのは、ま、良かったんだけど、かなり強い振動じゃないと反応しませんでした。これは、物が古いだけに経年劣化によるものなのか、それともシンプル&アナログであるが故のオリジナルな仕様なのか?
そして一番気になるのは・・・
はたしてコイツ、一度鳴りだしたらどうなってしまうのか?
試すにも家でやるには音がデカ過ぎるし。。
通常この手のアラームは「数秒間の警告音」の後に一旦静止するようにできてるものなんだけど、コイツ、なんとなく「一度鳴ったら鳴りっぱなし」になりそうな気がする(爆)だとすると、窃盗犯には良いんだけど、ご近所さんにはちょっと・・・(汗)おそらく現行のXENAはCPUがコントロールするんだと思いますが、コイツにはそんなもの見当たりませんからねぇ(^_^;
多分仕組みとしては、前述のセンサー部分がアラーム起動位置で初期化>衝撃/振動等でその位置からセンサーが移動する>回路に通電しアラームON・・・かな? シンプル!
ま、とりあえず「おもちゃ」としては良い感じですな(^_^;
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